お墓について真剣に考える

Posted at 9:02 am in

もう20年ほど前に母が亡くなりました。はじめての肉親の死です。はじめてのお通夜、はじめてのお葬式、はじめてのお墓です。なにもかもがはじめてでした。といってもまだ父が健在でほとんどを仕切ってくれました。すべてを覚悟していたようで滞りなく手配は進みました。遺族になんの困惑、混乱はありません。私は横ですべてを遂行する父の姿を見ているだけでした。お墓は母が生前の時に夫婦二人で関東中の霊園を回っていたそうです。亡くなる十数年前のバブル前にです。そして気に入った霊園が見つかって区画の土地だけ購入したそうです。母が亡くなってから父に教えてもらいました。子供の私は何も知らなかったことです。事前に霊園と土地の契約をしてくれていたおかげで、お葬式後は墓石を作るだけでした。バブル前に契約していたので、安価でかつ霊園の土地は広大なものでした。


今ではかなりの高額でも猫の額ほどの土地くらいが一般的ですが、とても広いのです。生まれてはじめて墓石の手配、そしてその価格帯を知りました。土地が広い分、立派なお墓になりました。そこに母が眠っています。今思い返して、つくづく両親のとった段取りの手際良さに感心しています。自分の墓を元気なうちに早々に探して十分納得のいった霊園と契約する。そして誰か肉親が亡くなったてはじめてお墓を作る。できそうでできない事です。費用の面で見れば、土地代で最初のまとまったお金を支払います。そしていざ必要になったときに墓石代の支払い。2回に分けたことです。一度に土地探しからお墓の建立までを短期間で十分納得いく段取りするのは、資金面でも時間的にもとても困難で至難の業です。それくらい大変な労力を費やすことになるし、なによりお墓がとても高いことを知ったのです。母が亡くなって20年。父はまだ健在で20年間毎週一回かかさず墓参りに行きます。20年経った今でも、霊園の周りのお墓のどれよりもとても清潔で綺麗な花に溢れています。私は次男坊です。子供も2人います。自分で自分の墓を建立せねばなりません。歳も50近くなりました。両親の見せてくれた段取りを参考にして私たち夫婦の墓を準備しなくてはいけません。


子供達や残された家族に経済的な事はもちろんさまざまな負担を掛けさせるわけにはいきません。4年前に住宅を買いました。終の棲み家のつもりです。まだまだ住宅ローンが残っていますが、ローン払いをしつつ今年から探そうと思っています。

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Written by admin on 1月 31st, 2013